目的・活動・組織・運営
 
                                                 (2011年4月1日)

 
1. アジア太平洋の地域協力とAPECの役割・活動に関心を持つ研究者個人が有志でネットワークを組織する。代表を浦田秀次郎、幹事を石戸光が勤める。(なお石戸が在外出張中の2011年9月までは山澤逸平が代行。)

2. アジア太平洋の地域協力とAPECに関する情報交換、研究協力、教育・一般広報、国際コンソーシアム会議への参加を主要活動とする。またそれに伴って生ずるAPEC参加国のAPEC研究センターとシンガポールのAPEC事務局、国内では外務省・経済産業省のAPEC室、ABAC支援日本事務局、PECC日本委員会との連絡にもあたる。
 
3. APEC Study Center Japan Consortiumは10大学・2研究所で組織し、1995〜2001年間国際・国内活動したが、過去10年間組織として活動しなかった。このたび解散し、APEC Study Center Japanが上記の対外連絡業務を引き継ぐ。
 
4. 会員間の連絡は主としてインターネットで行うこととし、必要に応じて関係者による会合を開く。APEC Study Center Japanのホームページを開設し、会員相互間の情報交換、研究成果の広報に役立てる。
 
5. 日本貿易振興機構のビジネスライブラリーの厚意により、館内のアジ研サテライトにAPEC関連資料を展示・貸し出し等を行うので、ご利用いただきたい。
 
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